オタクをやめたい女性に向けて誰にも言えない本音を書いていきます…

「オタクをやめた私の体験談」

マイ(元オタク)

この記事ではオタクを辞めたい女性に向けた私の体験談を書いています。

少しでもオタクを辞めたい女性の後押しになればと思い書きました。

結論から言うと今の私は幸せだし恋愛もできるようになりました。

少しでもオタクを辞めたいと思っている女性の後押しができたら嬉しいです。

ぜひ最後まで見てみてください。

 

長年のオタク生活

私は長年、アイドルオタクとしての生活を満喫していました。

ここで具体的な名前は控えますが有名なグループでした。

ライブに足を運び、グッズを集め、推しのアイドルのために全力を尽くす日々。

その時間が私にとっての幸せでした。

しかし、25歳を迎えたとき、ふとした瞬間に孤独感が押し寄せてきました。

友人たちは次々と結婚し、家庭を築いている一方で、私は一人でアイドルを追いかける日々。

このままで本当にいいのか、心の中に大きな疑問が芽生え始めました。

推し方はお金もかかるし貯金も全然できていませんでした。

 

マッチングアプリとの出会い

そんなある日、大学時代からの親友がマッチングアプリの「ペアーズ(Pairs)を試してみたら?」と提案してくれました。

ペアーズはマッチングアプリで1番会員数が多く、安心して使えるアプリなようです。

女性は完全無料ですが男性は有料なのでいわゆるヤリモクも少ないです。

最初は半信半疑でしたが、何かを変えたいという思いが強く、意を決して登録してみることにしました。

プロフィール作成の段階で、アイドルオタクであることをどう表現するか悩みましたが、正直に「アイドルのライブ観戦が趣味」と書きました。

 

メッセージのやり取り

登録初日から、複数名の男性からメッセージが届きました。

その中でも特に気になったのは、音楽が好きで、ライブにもよく行くというMさんでした。

彼は私の趣味に興味を示してくれ、「どんなアイドルが好きなの?」と親しげに聞いてきました。

彼とのメッセージのやり取りは自然で楽しく、次第に彼に会ってみたいと思うようになりました。

そして始めて約1週間後にデートが決まりました。

 

初めてのデート

初めてのデートは、都会の小さなカフェでのランチでした。

Mさんは温かい笑顔で迎えてくれ、すぐに緊張が解けました。

容姿は私にとってはイケメンで、爽やかで清潔感のある男性でした。

私たちはお互いの趣味や仕事について話し、自然とアイドルの話題に移りました。

Mさんは「アイドルが好きなのは素敵だね。自分の好きなことに熱中する姿勢って、本当に魅力的だと思うよ」と言ってくれました。

その言葉に胸が熱くなり、自分の趣味を理解してくれる人がいることに感動しました。

 

新しい趣味と生活

Mさんとの出会いをきっかけに、私は少しずつアイドルオタクの生活から離れ、新しい世界に目を向けるようになりました。

彼は様々な興味深い本や映画を勧めてくれ、一緒に新しい場所を探検する楽しさを教えてくれました。

彼との時間は刺激的で、毎日が新しい発見の連続でした。

もちろん、今でも時々アイドルのライブに行くことはありますが、それは以前のように全てを捧げるものではなく、あくまで一つの趣味として楽しむようになりました。

 

人生が変わった

ペアーズを通じて出会ったMさんのおかげで、私はアイドルオタクから卒業し、新しい人生を歩み始めることができました。

今ではお付き合いをしています。

オタクであることを隠さず、自分らしさを大切にした結果、いい出会いが待っていることを実感しました。

もし、同じようにアイドルオタクで悩んでいる方がいたら、勇気を持って新しい一歩を踏み出してみることをお勧めします。

ペアーズ(Pairs)は、その一歩を後押ししてくれるアプリでした。

 

最後に

今回はこのような経験を皆さんに知って欲しくて体験談を書いてみました。

マッチングアプリにはあなたの趣味を受け入れてくれる人がきっといるはずだし、いい出会いもあると思います。

ペアーズは趣味で繋がれるところもあるので同じオタクの男性もいるかもしれません。

また、少なからずタイプの男性もきっといるはずです。

私は勇気を出して利用してみてよかった。

もしよかったら公式サイトを見てみてください。女性は完全無料で利用できます。

少し何かが変わるかもしれません。

 

 

→ ペアーズ(pairs)公式サイト

 

 

 

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